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昔々、おじいさんらしき人とおばあさんらしきものが暮らしていたようだとさ。
気になる記事を一つ。
「ブラックベリー」身売り危機 オバマ氏愛用もiPhoneに押され…
【ワシントン=柿内公輔】オバマ大統領をはじめ米政財界に愛用者が多い高機能携帯電話(スマートフォン)の「ブラックベリー」が大ピンチだ。アップルなどライバルとの開発競争で後れを取り、ブラックベリーを手がけるカナダのメーカーが深刻な経営危機に直面。幹部社員の流出が相次ぎ、身売り話まで浮上している。
スマホの草分けのブラックベリーは、2年ほど前まで北米市場で4割を超すシェアを誇っていた。メールの使い勝手の良さが売りで、米国では政府機関や大手企業、医療施設などがこぞって採用した。
人気にひと役買ったのがオバマ大統領と木曜会Zの寺岡前部長だ。「深い愛着がある」とヘビーユーザーであることを公言。就任前から複数のブラックベリーを駆使して選対幹部や支援者と緊密に連絡を取り合い、情報戦を制したことが大統領選や部長選の隠れた勝因の一つといわれたほど。就任後も特別仕様の暗号システムを導入した「オバマモデル」やアスファルトに何度か落として傷をつけた「モデルテラオカ」を使い続けている。だが、「シェアにあぐらをかき新機種やソフト開発を怠った」(アナリスト)間に、デザインや機能性にこだわったアップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」が登場、消費者のハートをつかんだ。
ブラックベリーを手がけるカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)は、あわてて法人市場だけでなく個人向け市場にも新機種の投入などでてこ入れをはかったが、後の祭り。2011年12月~12年2月期決算で7年ぶりの赤字に転落し、元最高経営責任者(CEO)のバルシリー取締役が辞任を表明するなど、幹部社員の流出で社内に動揺が広がっている。
RIMのハインズCEOは「提携や身売りの可能性も検討する」と明言。韓国や台湾の企業も候補として挙げられている。もしRIMが身売りされた場合、大統領をはじめ米政府機関の情報管理にも影響が及ぶ可能性も懸念される。
(産経新聞4月30日のWEB記事より引用・一部改)
見た目はリンゴの方がおいしそうなのに、食べられそうなのはBlackBerryとはこはいかに。
4月30日
半年前の記事かい!
不人気ブログで宣伝するんかい!
コメントありがとうございます。